東京メトロ東西線:南行徳駅←当駅→妙典駅、普通列車のみ停車。両隣の駅が新設駅であったことから、東西線開通当時より地域の中心地である。
市川の主要部と浦安エリアを結ぶメイン道路近くに位置し、駅周辺から道路沿いに商業施設は建ち並び、利便性に優れた地域。
主な駅への所要時間:日本橋21分、大手町23分、飯田橋29分
バス路線
・本八幡駅〜当駅〜浦安駅行き
・妙典駅行き
・市川塩浜駅行き
・新浦安駅行き
駐輪場:無料〜1,050円(市川市)
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◇考察
東京湾に近い低地に位置する。市川市だが、浦安市や江戸川区のイメージに近い。駅周辺から離れたところまで、隙間なく市街化され、商業施設も充実し、生活には便利。
地形は低地の平坦地であり、地盤面に難。地域内の生活道路は一方通行や一部狭い所もあるが、平坦路できれいに整備され、歩行、通行共に良好であることが多い。駅北方向の旧道沿いは古くからの下町で風情はあるものの、道は狭く入り組んでいるところ。坂道や傾斜地はない。自然は少ないが、地域内に公園などが整備されている。湾岸道路近くに“野鳥の楽園”あり。
地域内は、商業施設の他、マンション・アパートなどの共同住宅やビルなどが混在した住宅地。地価が高いこともあり、狭小敷地も多くなっている。隣地との関係具合により、敷地の利用にも大きく影響される。
半径1キロに30以上の公園がある行徳
千葉県市川市、東京メトロ東西線で、大手町から約20分の距離にある行徳。駅近くに掲げられた周辺地図を見れば、行徳の特徴ははっきりと分かる。ここは「公園の駅」なのだ。「駅前公園」「桜場公園」「東浜公園」「南沖公園」…。ざっと数えただけでも、大小30以上が駅から半径約1キロの範囲に点在している。抜群の周辺環境が環境指数で高得点を叩き出した最大の理由だ。
試しに、行徳駅から歩いて5分にある駅前公園を歩いてみた。ペットの犬が悠々と走り回れる広場、砂場や滑り台などの遊戯施設。噴水広場まである。天気に恵まれたこの日は、噴水周辺で水遊びをする子供の姿を多数見ることができた。
さらに、南に10分ほど下ると、行徳野鳥観察舎がある。水鳥の自然環境の保護のため造成されたエリアで、宮内庁所轄の「新浜鴨場」を合わせた約83ヘクタールの自然が保存されている。この施設も、環境指数に影響を与えていると見ることが可能だ。
ただ、高い環境指数の一方で、「親しみ指数」は低迷する。「西友」「マルエツ」「ヤマダ電機テックランド」といった商業施設が軒を連ねるものの規模はやや小ぶり。商店街もあることにはあるが、青果店や鮮魚店などの専門店に、リサイクルショップやクリーニング店が散見されるにとどまる。ベッドタウンということもあり、ファミリー層が多く、高齢者が少ない。その点も、親しみ指数に影響を与えているのだろう。
引用元:首都圏1409駅、あなたの駅の通信簿(日経ビジネス)
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